私たちの生活に欠かすことができないスマホですが、ほとんどの方がスマホケースに入れて使用しているのではないでしょうか。スマホケースには、スマホを保護したり、おしゃれに見せたり、機能性をUPさせたりというさまざまな役割があります。そこで今回は、スマホケースの種類について詳しくご紹介します。この記事を参考にして、自分にぴったりのスマホケースを選んでみてください。

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スマホケースの種類とメリット・デメリット

ここでは、まずスマホケースの形に注目して、さまざまな種類のスマホケースをご紹介します。それぞれの形にメリットとデメリットがあるため、総合的に考えた上で、自分の使い方や好みにあったものを選んでみましょう。

背面スマホケース

背面スマホケースとは、その名の通り、スマホの背面のみをカバーするタイプのスマホケースです。手帳型のようなフラップがないため、フラップを開閉する手間がかからず、スムーズにスマホを操作できるのが特徴です。また、フラップ部分がない分、薄さと軽さを実現できるという魅力もあります。

 

デメリットとしては、スマホ画面を保護できないという点があげられます。ディスプレイのひび割れを防ぎたいという方は、保護フィルムを使用するのがおすすめです。

手帳型スマホケース

手帳型スマホケースは、その名の通り手帳のような形をしたスマホケースで、フラップ部分が付いているのが特徴です。ディスプレイ部分を含め、スマホ全面をカバーしてくれるため、スマホをしっかり保護したいという方から人気を集めています。また、フラップ部分にカードを収納できたり、ミラーがついていたり、スマホスタンド機能がついていたりと、機能性が高いのも魅力と言えるでしょう。

 

デメリットとしては、フラップ部分を毎回開閉する手間がかかること、そして総重量が重くなりやすいことがあげられます。また、スマホの全面をカバーする作りになっているため、スマホに熱がこもりやすく、バッテリーの消費に影響を与えやすいという点もデメリットと言えるでしょう。

バンパースマホケース

スマホ本体のデザインを大切にしたいという方から人気を集めているのがバンパースマホケースです。バンパーケースとは、スマホの側面、つまりフチの部分のみをカバーするタイプのケースです。基本的には、バンパーケースに厚みが出るよう設計されているため、スマホのカメラなどを保護する働きがあります。スマホ本来のデザインや軽さを生かしたいという方におすすめです。

 

バンパースマホケースのデメリットとしては、保護能力が低いという点があげられます。ディスプレイも背面も露出しているため、傷やひび割れが起こる可能性が高くなってしまいます。

スリーブスマホケース

とにかくスマホを裸で使いたい、という方におすすめしたいのがスリーブケースです。スリーブケースは、スマホをカバンに収納する時のみに使用するケースです。カバンの中に入れている間にひっかき傷が発生するのを防ぐ役割があります。デメリットとしては、使用のたびにケースから出し入れする必要があるため、手間がかかるという点があげられます。

素材やデザインの種類について

次に、素材やデザインの種類についてご紹介します。スマホは、いつも身の回りに置いておくものだからこそ、自分の気に入ったデザインのものを選ぶようにしましょう。

スタイリッシュにしたい場合

スタイリッシュな雰囲気のスマホケースを探している方は、ガラスや金属製のものを選ぶのがおすすめです。ガラスケースは、背面部分が強化ガラスでおおわれていて、光沢感と高級感があるのが特徴です。また、アルミ製のスマホケースは、クールな見た目はもちろん、その高い衝撃性と耐久性に定評があります。スーツに合わせたい、ミニマルな雰囲気に仕上げたいという方におすすめです。

かわいい雰囲気にしたい場合

より可愛らしい雰囲気に仕上げたいという方は、シリコンや、グリッターのスマホケースがおすすめです。シリコンのスマホケースは、その柔らかさとグリップ感のよさが魅力となっています。キャラクターを型どったものなど、より個性的なデザインのものを多く見つけることができるでしょう。

 

また、個性的なスマホケースにしたいという場合には、なかにラメが散りばめられたグリッターケースを選んでみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、スマホケースの種類について、それぞれの特徴を詳しくご紹介しました。デザインはもちろん、機能性にもこだわった上で、お気に入りのスマホケースを見つけてみてくださいね。

 

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