TADAHIRO KANDORI(タダヒロ カンドリ) TADAHIRO KANDORI(タダヒロ カンドリ)では本好きアーティストによるインテリア雑貨を販売しています。人気小説から受けた発想を元にデザインした掛け時計の他、読書家の方に向けた浮かぶように本を飾れるおしゃれな本棚、左利きの方におすすめの書斎デスク等、人生を変える一冊の本のように心に残るデザインをお届けします。

3LDKの広いリビングに欲しいインテリア〜ペンダントライト編〜

 

 

 

 

3LDKの広いリビングに欲しいインテリア〜ペンダントライト編〜

 

 

 

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昨日、友達の友達が、三越の1Fにある「ARTE CASA」という場所で作品(絵画)を展示し、個展をされていました。自分にもこんな日が来ることを考えるとワクワクします。

 

僕は、絵も好きですが、インテリア家具も好きです。

 

これは、インテリア家具をオリジナルで作る理由でもあります。

 

いいものをたくさん観たおかげで、目が肥えてしまった。そして、値段の高いものしか、受け付けなくなってしまい。その値段を払うなら、オリジナルなものを「作ろう」と考えるようになりました。

 

その背景には、欲しいけれど値段が高く諦めた「市販の品」があります。

 

お金があれば買っていたそんな「名品」が世の中にはたくさんあります。

 

惜しみなくいくらでもお金を使うことが許されるなら買うであろう「名品」を

 

本好きアートなインテリア「TADAHIRO KANDORI」が紹介していきます。

 

 

 

 

 

20世紀最高のペンダント

 

 

 

 

もちろん、ティファニーのネックレスのことではありません。笑

 

実は、歴史上、こんな風に言われたことのある「ペンダントライト」があります。

 

それが『LOUIS POULSEN』の【PH3/2 ペンダント】です。

 

「PH5」の「P」は「ポール」、「H」は「ヘニングセン」、「3」が一番上のシェードの直径が「30センチ」上から2番目が「20センチ」というもの。

 

このペンダントライトはざっくり言えば、「数学的に美しさを追求したライト」と言えます。

 

詳しく言えば、

理想的な光を届けるために世界で初めて「対数螺旋」を使った照明です。

 

 

 

 

 

対数螺旋のちょっと面白い話

 

 

 

 

 

 

 

「対数螺旋」というのは

黄金比の長方形の中に収まる正方形の頂点を結び続けるとできる「渦」のことです。

 

身近なもので言えば「オウムガイ」や「カタツムリ」、「はやぶさの飛行」なんかがあります。

 

この対数螺旋を発見した17世紀のスイスの学者「ヤコブ・ベルヌーイ」という人の名前をとって「ベルヌーイ螺旋」とも言われています。

 

ちょっと面白い話があります。

 

この「ベルヌーイ」さん。自分のお墓に自分の業績の一つである「対数螺旋」を彫ってくれんかね〜と、弟子にお願いしたんですが、死後、お墓に彫られていたものは「アルキメデス螺旋」というちょっと違う「渦」が彫られていた話。

 

「対数螺旋 お墓 間違い」で検索してください。画像も出てきます。笑

 

なんと!

話が逸れまくってしまいました。

 

自然界にある綺麗な渦には「対数螺旋」が含まれていることが多い。

 

ただ、この「対数螺旋」を「デザイン」に使うのではなく「構造」に落とし込んだんです。つまり、

 

 

 

 

 

理想的に光を拡げるため

 

 

 

 

ペンダントライトは部屋全体を「ほわーっと」光を拡げることが目的のライト。その理想的な光の出し方に「対数螺旋」で計算し、辿り着いたペンダントライト。

 

具体的に言えば、光がシェードに37度の角度で当たることを最高の解決策とした。そうです。

 

今では、さらにイノベーションが起こり「PH5」というシリーズが一番おすすめです。

 

中でも「クラシック ホワイト」は

 

理想的な灯りは、反射光による「夕暮れ時の明るさ」と言われていて、

その灯に最も接近した「カラーリング」です。

 

2021年11月1日の公式ホームページによれば「124,300円(税込)」です。

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

一つのライトに10年に及ぶ実験と「対数螺旋」という数学的要素から光の拡がり方を計算し、家族の表情と料理をおいしく見せる光を提供する。

 

PH5

 

『いったん本物の照明を経験したら、生活は新たな価値で満ち溢れる』

 

ポール・ヘニングセン

 

 

 

 

本物のインテリア家具を作ろうと一生懸命に取り組んできました。鉄工業の工場で20年働く職人でありながら、4000冊の本に囲まれ、画家でもある自分だから、作ることのできる家具があると思います。

 

ポール・ヘニングセンが「数学」を使って「照明の光」を「証明したように」

 

あらゆる側面からのアプローチでデザインする。

 

皆さんの生活に、新たな価値を生み出すために

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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